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いざという時あると便利!工具セットとは?

バイクに乗るなら持っていたい基本的な工具とは

バイクのメンテナンス、カスタムに欠かせないのが工具です。
最近はバイクで利用する基本工具セットなどが販売されているので便利になりました。
色々な種類があり、それぞれ使い勝手のいい工具を持っているといざというときにも安心です。

工具セットも個別の工具も使い勝手のいいものが売られていますので、必要なものを買い足していくといいでしょう。
工具セットは特に便利なので基本として購入しておくと便利です。

工具箱はどんなものがいい?

工具を使う人も使い方がそれぞれ違いますが、普段使いに最低限のものがほしいというお場合には軽量で場所をとらないものが一番です。
メンテナンス、カスタムなどショップに任せず自分で行うという人は、よりプロフェッショナルな工具を必要としますので大物工具も入る箱を購入します。

工具の箱はボックスタイプ、キャビネットタイプ、バッグタイプなどがあり、ボックスタイプが最も一般的な物です。
規格サイズならそれほど場所をとることもなく中には隙間サイズで収納できるものもあり活用しやすいでしょう。
ただし、持ち運ぶ際に中で工具が暴れるのでがたがたするのがデメリットといえます。

キャビネットタイプは沢山の工具を利用する人、プロフェッショナルな工具を持っている人におすすめです。
大容量の入るタイプも細かく仕分けられるパーツ入れが付いていることもあり、非常に便利です。
少々お高くなりますが、使い勝手がよく沢山の工具を入れることができます。

バッグタイプはもち運びに便利で、重い工具も重さをあまり感じさせないように収納できるようになっているので安心です。
革のバッグタイプは見た目にもかっこいいので、見た目も重視したいという人に向いています。

工具セットの材質は?

工具セット、工具箱の材質も商品によってかなり違います。
アルミニウム製は耐久性と軽さをもっちいて安いという特徴があり、スチール製はアルミニウムと同じ特性がある中でも耐久性が高い材質です。
ただ加工しやすさということがないので、デザイン的に四角が多いということが特徴となります。

樹脂製は安く耐久性もあるので工具箱として一番普及しているタイプです。
布製は耐久性に問題があるのでは?と感じますが、小型でベルト装着のタイプなどがあり、使い勝手のいい商品が多くなります。
プラスチック製は加工しやすく人気のある商品です。
ただ耐久性に劣る部分があるのでハードな工具を入れる都なると不向きです。

どんなものを入れるのかを考えて選ぶ

工具を入れる工具セット、箱にも自分がどのような工具を入れるのかによって選び方も変わります。
工具を持ち歩くことが多いという人はバッグタイプ、その上で耐久性がほしいという時には革素材を選ぶなど考えてみるといいでしょう。

カスタムやメンテナンスが好きでいつもバイクをいじっているという人は、沢山の工具が入りプロ仕様のハードな工具でも入れられる耐久性の高いがっちりしたものが安心です。
自分の使い方など考えて選ぶのが工具を選ぶポイントとなります。